18金のネックレスの修理のご依頼です。
板ダルマと言われる留め金のパーツがチェーンから外れてしまっています。
パーツ自体もなくなっておりますので取寄せ2週間で修理させて頂きました。
留め金横から切れてしまう事って良くあります。
留め金横は溶接していない事が多く引っ掛けたりするとたいていの場合そこから切れます。
特にパーツがなくなったり大きく歪んでいなければすぐに修理が受け付けれる内容となります。
時々この場所も溶接して欲しいとご希望を頂きますが当店では基本的にはお断りしております。
理由としては
1,細いチェーンならチェーンが途中で切れる = その後の修理で不自然な形なる可能性がある。
2,引っ掛けて留め金が壊れてしまう = 修理代が高くなる。
3,太いチェーンの場合、首を吊ってしまう = 危険。
3につきましてはお受けしませんが1と2に関しましてはお客様がどうしてもとの事であれば対応致します。
修理のご依頼、ご相談はお電話ではお答え出来ない事が多いです。
画像付きのメールもしくは品物を持参の上で気軽にご来店下さい。
名古屋のアクセサリーショップ Caravella