ビーズタイプのネックレスの切れを修理しました。
留め具に「joint taboo」と言う刻印がありましたので恐らくそのブランドの商品だと思います。
石はヘマタイトじゃないかと思います。
引っ掛けて内部のワイヤーが切れてしまっています。
一度分解して、新しいワイヤーに組み替えます。
ビーズタイプのネックレスは使用頻度よ状況にもよりますがワイヤーが錆び付いたりして劣化してきますので1年程度でのワイヤー交換を推奨しております。
正直、切れちゃってからでも良いのですがビーズを紛失されると同じ物をご用意出来ないのでそう言ったお話をさせていただいております。
こういったタイプのネックレスは留め金に問題が無い限りほぼ元通りに修復可能です。
尚、良く似たタイプでブラックダイヤのネックレスを目にします。
ダイヤの硬さは一般的に良く知られている事と思います。
そのせいか非常に切れ易く修理しても長持ちしないという事で
当店ではブラックダイヤのビーズタイプのネックレスの修理はお断りしております。
カラベラでは持ち込みのアクセサリーの修理や加工は万が一の保証がない事をご理解頂きました上でお受けしております。
また、当店で判断したブランドや素材はその真贋を保証する物ではありません。
修理のご依頼、ご相談はお電話ではお答え出来ない事が多いです。
画像付きのメールもしくは品物を持参の上で気軽にご来店下さい。